私の妊活についての体験談
子供を産む女性の数が減少傾向にあります。
結婚をしなくても構わないという女性がどんどん増えてきているからです。
結婚したくない男性がいることはそこまで不自然に感じませんが、女性に関しては、かなり意外です。
私の場合は逆に早く妊活しなければならないという焦りがありました。
20代前半からずっと愛していた男性がいたのですが、その男性がなかなか結婚に踏み切ってくれませんでした。
ようやく相手が結婚する決断をしてくれた時には、私は20代後半に突入していました。
そのため妊娠については時間がないという強い焦りがありました。
高齢になってからの出産は、自分自身の体にもリスクがある上に、子供にも将来に渡って迷惑をかけてしまいます。
こういったことは避けたいという痛切な願いがありました。
仕事のことなど色々な困難に直面することは多々ありましたが、何とか29歳の時に懐妊することができました。
妊娠するまでに色々な苦労をしてきただけに、実際に子供ができた時の喜びは、より一層大きなものでした。
最近では私のように30歳近くになってから出産する人がかなり多いはずです。
そのため懐妊に強い喜びを得る女性が多いのではないでしょうか。
みんな苦労してようやく子供ができた人ばかりだからです。
妊娠は健康管理が大事です
妊活には、健康管理が大事です。
また年齢が高くなるほど妊娠しにくくなります。
女性は、特に受胎しやすい体つくりにするのが大事だと思います。
お酒やたばこなどを止めて体を健康に保ち時とタイミングさえ合えば妊娠しやすくなると思います。
そのため体を健康に保ち、備えることが重要ではないでしょうか。
また男性もそのときの備えて体力造りや精子が多く作れるような食生活やお酒やたばこなど不健康になるものは止めるようにするべきだと思います。
すぐには無理かもしれませんが少しずつでしたら抑えていけますので体を慣らしていくようにすることが重要です。
妊娠は授かりものですので時とタイミングが大事です。
そのために努力できるものは努力して後は備えるといいですね。
元気で丈夫な子供がいることで家庭も明るくなりますし何よりも未来へ子孫を残すことが出来るということは素晴らしいことです。
お互いの血を分けた子供が出来るのですからぜひ授かりたいものです。
子供を授かるためには体を少しずつでも改善して赤ちゃんが居心地のいい体にしていけばいいです。
女性も男性も食生活から体力造りまで妊娠に備えて体つくりに励んでいき見事に勝ち取っていけることが大事ですね。
つわりの時は周りの人に助けてもらいましょう
私はつわりを経験した時、こんなに辛い事はないと思うほど、体のだるさを感じていました。
それは食べる事ができないので、常にだるい状態となっていたのです。
また嘔吐をする時に体力を消耗しているとも感じていました。
そして一番辛いと思ったのは、仕事をしている時でした。
その時は横になる事ができずに、本当に体力の限界を感じるようになっていました。
そんな時、そのことについて上司に相談をすることができたのです。
上司は辛そうにしている私を見て、そのことを少しでも楽にしてあげようと思ってくれたのです。
その後、同じ職場で働く同僚に協力を求めてもらうことができて、辛いときには少し横になれるようになったのです。
少しでも横になって体を休めることができると、本当に楽になります。
そのようにしてもらえたことは、本当に良かったと思っています。
そして自宅でも、無理をしないようにしていました。
特に主人に家事について、ほとんど手伝ってもらうことにしたのです。
主人も仕事をしているので、かなり辛かったこともあったと思います。
しかし、その辛さよりも辛い思いをしていたので、主人に甘えることができて安心できたのです。
辛いときには、そのことを周りの人に伝えて、協力をえることも大切だと改めて感じています。
妊娠線注意報発令中!?
まだまだ暑い季節が続いていますね。
先週末は久しぶりに子供を実家に預けて、友人と一緒にお茶を飲んでのんびりおしゃべりを楽しんできました。
彼女は今、おめでたくも妊娠7か月で、おなかもだいぶ重そうな感じなのです。
一緒に歩いていても「ごめん、ちょっと待って。おなかはってきた」としばし休憩を入れることもありました。
私は彼女よりもだいぶ早めに出産して、すでに二児の母なので「ああ、私もこの頃は大変だったな〜」と懐かしく思い出しました。
初めての妊娠・出産のときは、どこまでは気にしなくていいのか、どこからは無理しちゃいけないのか、その判断がつかずに苦労しましたね。
おなかがはっているのに、無理して家事や仕事をしていると、早産の危険につながったりするので、ここは「無理しちゃダメ」なポイントなのですが、私はそれを知らずに入院寸前までいったこともありました。
それと、この夏の暑い時期の妊婦さんで「気を付けないといけないのに、おろそかにしやすい」ポイントと言えば妊娠線対策です。
私も夏の妊婦だったのですが、クリームも使わず、夏だから暑がって腹帯もしないでいたので、ばっちりと派手な跡ができてしまいました。
暑くても妊娠線対策は大事です。
もうこりごりです
私が経験した出産は1度だけです。
友達は、妊娠は大変だけど、あの大変さをまた味わいたいんだそうです。
私はもうこりごりだなと思っています。
私の妊娠生活は、結構過酷だったと思うので・・。
初期のつわりが酷くて、ジュースとか飴で生活していたし、おまけに切迫流産で絶対安静を言い渡されました。
赤ちゃんは大丈夫なのか気が気ではなく、不安いっぱいで過ごしました。
安定期に入ってからは極度の便秘で苦しみました。
それにお腹も重くなってきて動くのも大変だし、ちょうど夏だったのでとにかく体が熱かったですね。
妊娠の後期になると、ちょくちょくお腹の張る痛みで苦しみました。
痛いというレベルではなく、激痛でしたね。
最終的には切迫早産で入院となりました。
寝たきり点滴生活を2か月も続ける事になり、本当に大変でした。
その頃は貧血にも悩まされ、処方された鉄剤を飲んでもあまり効果がありませんでした。
入院中は大嫌いなレバーを、鼻をつまんで飲み込んで・・。
これも子供の為と思って必死に食べていました。
にもかかわらず、夫には「親になるのに好き嫌いするな」と叱られ、もう本当に辛かったし、腹が立ちました。
妊娠中って幸せなエピソードがあるものですが、私に限っては全くありませんでした。
ただ辛くて大変なだけでしたから、本当にもうこりごりです。
葉酸サプリの効果
葉酸とはビタミンB群の一種で、細胞分裂や細胞の成長などに欠かせない栄養素です。
そのため、厚生労働省では妊活を望む女性は普段の食事に加えて400μg(マイクログラム)を健康食品などのサプリメントで摂ることを推奨しています。
400μgというと簡単に食事で摂れそうですが、葉酸の豊富なホウレンソウ100g中に110gしかありません。
食事で400μg摂ることはとても難しい上、そればかり食べていると栄養が偏ってしまいます。サプリメントの利用が望ましいことになります。
食品中の葉酸は「ポリグルタミン酸型」で、生体利用率は50%しかありません。
サプリメントを利用するなら生体利用率の高い「モノグルタミン酸型」を使うようにしましょう。
厚生労働省は妊娠の一か月以上前からの摂取を推奨しています。
妊活を意識し始めたらサプリを摂るようにしましょう。
また、葉酸は胎児の神経管閉鎖障害のリスクを軽減するとも言われています。
授乳中も続けて飲むといいでしょう。
妊活中、妊娠中の女性だけでなく、貧血予防、動脈硬化予防の働きや、聴覚障害を予防する働きもあると言われています。
人の体に必要不可欠な栄養素であると言えます。
関連サイトの紹介
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妊活には欠かせない葉酸サプリについて解説しているサイトとなります。
なぜ、自然な食事ではなく健康食品での摂取を勧めているのか?注意点、副作用、過剰摂取など、赤ちゃんを希望される方には参考になると思います。
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- (2016/11/24)妊娠期間中の特徴と過ごし方を更新しました